防犯対策・詐欺の手口

実際にあった詐欺の手口や事件、犯罪者の告白です。防犯対策・防衛のための知識としてお読みいただければと思います。

ヘルス嬢と組んで本番を強要させて稼ぐ奴

名古屋はファッションヘルス店が多く、結果、客を取るために本番をも辞さない女のコがいるとの噂が聞かれる。ただ、店ぐるみで本番OKといっことはなく、どの店の個室にも

「本番行為を強要された方は罰金100万」なんて脅しビラが貼りれている。表向きはダメだけど女のコによってはOKという状況下、ある男は知り合いのヘルス嬢と結託し、ある金儲け法を考案した。

以下に紹介しよう。飲み屋でも職場でもいいのだが、いかにもサエなさそうな男と仲良くなる。で、そいつと一緒に「行き着けの店があるんだ」と、相棒のコが働く、ヘルス店へ。入り口まで来たところで、彼女の指名写真を指さしながらこうささやきかける。「このコ、本番させてくれるんだよ」
いくらサエないとはいえ男は男、そう聞かされればまず間違いなくそのコを指名する。そこで、さらに

「本番希望の合図があるから言ったほうがいいよ」

その合図というのは、「君、遊ばせてくれるんだって。」

これが、男と彼女との間で「力モを引っ張ってきたよ」とい合図になっているのだ。何も知らずに個室に入った男は先ほどの台詞を口にし、カモと気付いた彼女は、ベット上でわざと挿入しやすそうな姿勢をとる。と、当然男は本番を試みる。そこで女が

「あなた、ここに罰金50万て書いてあるでしょ。払ってよ」

男にしてみれば釈然としない展開だが、確かに壁にはそうかかれているし、無理強いはできない。一方の女はとにかく「払え」「払え」と怒鳴り続けるのみ。
当然、男はそんな大金を持ってないから、散々ドヤされた挙げ句、とぼとぼと店を出るしかない。これでは一銭も搾り取れないことになるが、その次が肝心。話が違うじゃないかと愚痴ってくる男にぼくがこう対応するのだ。

「うーん、前までは大丈夫だったんだけど。とりあえずオレが立て替えておくよ」

ここで普通の男なら「もう難を逃れたから払わなくてもいい」と答えるところ、サ工ない男は後々トラブる可能性を示唆されると、提案を了承してしまう。後はサラ金に行かせるなりしてたて替えた金を返してもらうだけだ。この古法が、ボッタクリ店に連れ込むポン引きのヤリ口と違うのは、男に金を出させる大義名分がある点。なにせ店の規律を侵して本番しようとしたのは男本人なのだから、不当だと反論することができないのだ。まったく女の股間とはどういう振り方をしても金を生み出す打ち出の小槌である。