防犯対策・詐欺の手口

実際にあった詐欺の手口や事件、犯罪者の告白です。防犯対策・防衛のための知識としてお読みいただければと思います。

女子中学生女子高生の秘密売春クラブを組織した口リコン教師が逮捕

前代未聞とも言える口リコン教師が逮捕された。この男、多数の女子中学生と援助でセックスした挙句、ハメ撮りしたビデオをホームページで販売。また、別のサイトで、女子中学生に穿かせた下着や制服などをオークションにかけていたのだが、驚くのはまだ早い。なんと、この教師、女子中学生を中心とした「秘密売春クラブ」まで組織していたのだ。

サイトで女子中学生の裸を公開
名門・神奈川県立相模台工業高校に勤務する化学担当の教員だった。校内での評判はよく、とても裏ビジネスをしていたようには見えなかったという。が、一歩外に出ると、テレクラを利用して次々に女子中学生をゲット、援助交際を重ねる淫行男だった。ー回の金額は1万5千円~2万5千円だったらしい。

エンコー初体験は18年前まで遡る。大学に通っていた19才当時、テレクラでー人の女子中学生と出会い、味をしめたのがキッカケだったという。以後留年を繰り返し、大学を8年かけてやっと卒業するのだが、最終8年生のとき、人生を左右する衝撃的な体験をしてしまう。援助相手の女子中学生が写真とビデオ撮影に応じてくれたのだ。卒業後は、定職につかずぶらぶらしながらギャンブルなどで約ー千万円近い借金を作る。

その一方でハタかり見れば不思議でならないが、同校に教師として採用された。ハンドボール部顧問。化学の主任。校内ではマジメに職務をまっとうするものの、内情は泥沼の借金地獄である。もはや「教師」の仮面をかぶり続けることは不可能だった。かくして女子中学生ハメ撮りの欲望を満たしつつ、それを商品にして借金を返済するという計画を目論む。

カメラなどの機材は、学校の備品を持ち出すなと経費をギリギリまで力ットした。11月、手始めに撮り溜めしていた口リコン画像をまとめたホームページを開設。と、これが多い日でー日100件を超えるアクセスを稼ぐなど、かなりの反響を呼ぶ。すっかり気をよくした教員は「僕の恋人たち」というタイトルをつけ、サイトをグレートアップする。新しく加えたコンテンツは通販だ。危険を顧みず女子中学生とのハメ撮りビデオとCD-ROMを売り出すという暴挙に出たのである。

ビデオ購入希望の客に入会金3千円を払わせてから、送料込みでー本につきー万ー干円、2本で1万9千円、3本になると2万7千円で販売。割引サービスまで実施するなど、その手口はプ口業者顔負けである。顧客は国家公務員、僧侶、大学院生、銀行員などなど幅広く、彼らに販売したビデオは少なくとも317本、colRoM35枚に達した。元は十分すぎるほど取ったワケだ。

が、商魂たくましくますます調子に乗り、「インターネット・ブルセラショップ」サイトを開設。女子中学生らの使用済みパンティや女子校制服などを販売し始めた。まず、スーパーや量販店などの下着売り場でー枚300円のパンティを大量購入し、集めた女子中学生などに約ー週間はかせる。その後、ー枚あたり500円で買い取り、客には2枚8千円で販売。つまり、ー枚あたり3200円もの暴利をむさぼっていたのである。

制服の儲けはさらにデカイ。通常はー枚数万円だが、人気女子校の制服に限ってはホームページ上でオークションを実施。結果、中には5万1千円で落札される。

入会金3万円の「少女売春クラブ」
口リコン商売の中でもとりわけ過激だったのが売春クラブの経営だ。というより、実はコレが一番最初に手を染めた裏ビジネスだった。まずエンコー希望の女のコらの制服姿と全裸姿の2種類の写真を撮影し、アルバムを作成した。中にはそれぞれの身長、スリーサイスの他に援助希望額も記入されていたという。登録人数ざっと40人。紹介で集めたギャル人脈はここまで広がっていた。しかも、その半数以上が中学生というのだから、開いた口が塞からない。

入会金が3万円。ー人の少女を紹介する度に、男性から紹介料5千円~1万円を取るといっものだった。しかし、さすがに発覚を恐れたのだろうか、このアルバムを知人男性にしか紹介していない。結局、利用したのは全部で7人。さすがに、本格的な営業を試みることはなかったのだろう。こうした、多角経営で売り上げた総額は約350万円に上るとみられる。趣味と実益を兼ねた副業としてはなかなかのものだ。が、とにかく派手にやりすぎた。どこかで必ずアシがつくとは考えなかったのだろうか。逮捕された経緯は実にあっけない。

今年5月、以前、エンコーしたことのある川崎の中3少女が、街をウ口ついている際、警察に補導された。少女は口リコン教師との関係を告白、買春容疑であえなく検挙となった。ただし当初は、この手の事件に新鮮味がなかったこともあり、新聞などでは大きく扱われずに終わる。状況が一変したのは、警察の取調べが進んでかりだ。余罪を追及すると出るわ出るわ。結局、再逮捕。容疑は5月23日同様に通称「児ボ禁止法」違反だった。

事態を把握した県警は同県北部の城山町にある自宅を捜査する。一軒家に暮らす家族は母親との2人。船員だった父親はすでに他界しており、妹も結婚後は家を離れていた。近所の人の話によると

「大声で挨拶してくれる好青年でしたよ。ぜんぜんマニアっぽい感じはなかったんですけどねえ」

と評判も悪くない。しかし、証拠となるブツはゴロゴ口出てきた。大量のビデオにcD-RoM。中には東京、茨城、神奈川、埼玉なと、計8人前後の女子中学生とハメ撮りしたセックス映像もあった。このほか、制服、パンティ、ブルマーなど約300点。押収した捜査員も苦笑するばかりだったらしい。
18才以下の少女を買えば告訴なしでもパクられる
援助交際の急増やネット上で横行する少女ポルノの売買に業を煮やした当局が、口リコン男をダイレクトに摘発するのか制定の目的だ。正式名称はかなり長い。

「児童買春、児童ボルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」

具体的には18才未満の児童に金や物をあげたり、もしくはその約束を盾に性行為や性交類似行為をすると適用される法律で、被写体にしたわいせつ写真やビデオの販売も禁じている。

買春の場合、罰則は3年以下の懲役または100万円以下の罰金。ポルノ販売だと3年以下の懲役または300万円以下の罰金と少々厳しい。しかも、同法は親告罪ではないため告訴なしでも捜査の対象になり、国外での行為も同様に処罰されるのが特徴だ。児童に対する犯罪の急増もあいまって、当局の力の入れようはハンパじゃない。例えば警視庁などでは同法施行直前「児童買春・児童ボルノ取締本部」を大々的に発足。とりわけ、インターネットを利用した児童ポルノビデオ販売なとは徹底的にチェックしているそうだ。捜査関係者は次のように語る。

「口リコン犯罪に厳しい欧米当局から「日本の児童ポルノ取締りは甘すぎる」と言われ続けてるからね。警察庁幹部も相当ビリピリしているんだよ。今後もかなり厳しく取り締まっていくと思うよ」
ところで、最近に限らず教師による犯罪検挙がかなり目立つ。何か理由があるのだろうか。検挙された教師の評判は必ずしも悪くない。いや、それどころか校内では好意的な場合が多いのだ。これはいったいどういうわけだろうか。ある教師は言う。

「生徒の前でフザけられないからストレスが異常にたまるんです。その反動で暴走するんでしょうね。あと、結構、ヒマってのもマズイかもしれない。何せ、毎日タ方5時には帰れるし、春休みも夏休みも太休みもバッチリとれるんですかり。みんな、趣味に走るしかないんですよ。教室は教室で、女子学生が目の前にいればムラムラするし。それと、いちばん肝心なのが、給料が安いことかなあ。すぐ副業に手を染めてしまうのもわかります」

実際、アルバイトや内職に手を出す教師は意外に多く、インターネットを利用したわいせつ画像販売などには簡単に手を出してしまいがちだという。わからないでもないが、やはり危険意識が低すぎるようだ。
この暑さでストレスを抱えるのは何も教師だけじゃない。だが、少女との援助交際、児童ポルノ販売などは警察が最も目を光らせている犯罪である。