防犯対策・詐欺の手口

実際にあった詐欺の手口や事件、犯罪者の告白です。防犯対策・防衛のための知識としてお読みいただければと思います。

ご注意・パンティ逆さ撮りの撮影者が語る逆さ撮り隠し撮りの方法

隠し撮りには興味はあるものの、いざ自分で撮るとなるとやはり気が引ける。

オレもそんなどこにでもいる普通の男だった。もし盗み撮りがバレて、捕まったらシャレにならない。ましてや、オレの場合は郵便局勤務の公務員。教師や警察官ほど社会的影響は少ないにしても、パクられた場合のリスクを考えると、とても撮る気にはなれない。と、まあそんな風に考えていたわけだが、某雑誌の逆さ撮り隠し撮り特集を読んでめらめらと気持ちが盛り上がってきた。
記事自体は、水着スケスケや夜のカップルの痴態の映像など見飽きたものばかり。が、その中でパンティ逆さ撮りの撮影者が「こればかりはやった人間じやないと面白さがわからない」と語っていたところに、なぜか関心を覚えた。同じパンティでも、他人が撮ったモノと自分が撮ったモノでは興奮度が違う、ということなのだろう。それまでパンティ逆さ撮りなど興味の対象外でしかなかったが、そのことばが本当ならチャレンジする価値があるのではないか。そう思ったオレは、発作的にその特集に載っていた某業者のカメラを注文してしまった。値段はバッテリー込みで4万5千円だった。
カートにリュック。CCDカメラと、それで逆さ撮りしたものを録画するソニーのビデオウォークマン。機材は揃った。が、問題はいかにバレずに隠し撮りするかだ。もし行為が発覚したら、解雇は免れない。すぐに頭に浮かんだのが、紙袋にカメラを隠し持ち、レンズ部分に穴を開けて隠し撮りするやり方だ。過去に雑誌などでも紹介されているし、これなら自分でもできそうだ。ただ誰でも考えそっないだけに、方法としては幼稚。バレる危険性も高い。実際、過去にこの紙袋でカムフラージュするやり方で男が逮捕されたとの、新聞報道を読んだこともある。もっと巧い手段はないものか。では、松葉杖の先端やギターケースの先にカメラを取り付けたらどうだろうか。スカートの下からパンティを狙っには、格好のアイテムに思える。しかし、松葉杖にどのようにカメラを付ければいいのか。もし仮に付けられたとしても、ビデオウォークマンとカメラをつなぐコードをどう隠すのか。ビデオウォークマン自体もどこに隠し持てばいいのか、わからない。それに、松葉杖で身障者を装うなんて、さすがに気が引ける。ギターケースも、レンズを覗かせる穴をどう開けるかで苦労しそうだ。不目然に開けたら、バレる危険性だってある。他に何かいい方法はないのもか。不自然さがなく機動性がある隠し撮り手段。
そこで、思いついたのがスチュワーデスなどが荷物を運ぶ際に使うカートだ。ここにビデオウォークマンを入れたリュックを乗せ、先にCCDカメラを設置したらどうだろうか。旅行者を装えば、街中でカートを押していても不自然じゃないだろう。それにカートなら機動性もあるし、取っ手を動かせば角度も自由に変えられそうだ。逆さ撮りには持ってこいの武器ではないか。思い立つが早いか、近所のホームセンターに行き7千円でカートを購入。逆さ撮り仕様への改造を試みた。試行錯誤のうえ、アルミプレートを活用することを思いついた。バッテリーやビデオウォークマンとの間のコードはアルミの筒を通って、リュックの底に開けた穴からつながっている。先端に車輪を付けたのは、少しでもバレにくくするためだ。こうすることで、レンズへの注目を少しでも回避しようというわけだ。そのわりに「注意」のシールが目だちすぎと言われるかもしれないが、これは実際やってみて気づいたのだが、先端が出っぱってる分、ここにぶつかる人が実に多いのだ。自分でも少し大胆とは思、つjりのの、ぶつけられてアルミが曲がったりレンズの位置がズレるよりマシ。もちろん、これが原因で怪しまれたことなど一度もない。
オリジナルの逆さ撮りマシンが完成した日曜日、オレは車で街へ繰り出した。狙うは、書店。地一元から遠く離れた某繁華街の大型書店で立ち読みしている女性のパンティを撮影しようというわけだ。庇のないキャップ、うす汚れたジーパン、首にぶら下げた一眼レフのカメラ、ポケットからはみ出た地図。これでカートを押していればどこから見ても、よそから来た旅行者だ。オレは自信満々で本屋に乗り込んだ。が、その自信はすぐに崩れる。どうも不自然なのだ。大半の人間が立ち読みしているなか、1人だけカートを押し歩き回っている男。それに書店は通路が狭いこともあり、人が移動する際に度々カートがぶつかってしまつ。もちろん、そんなものを持ち込んでいるオレが悪いのだが、ぶつけられる度にカメラやアルミが変に動いてしまうのではと心配でしかたない。どうにも落ちつかない気分ながらも、スカート姿の女の横にカートを償き、立ち読みのふりをして逆さ撮りを試みる。狙って3、4人目、旅行雑誌のコーナーにビビアン・スー似の女性を発見した。短めのスカート。ターゲットとしては絶好だ。さりげなく接近し、カートを寄せる。と、なぜか計ったように女がアルミの先端に足をぶつけてきた。ゴメンナサイと恐縮しているところから、ワザとじゃないらしい。レンズもずれてないようだ。構わず撮影続行。と、今度は取っ手で角度を李えた際にカートが女にぶつかってしまった。そのときだった。女の横にいた男が「おまえ、さっきから何なんだよ」とからんできた。どうやら、てっきり1人だと思っていた女のボーイフレンドらしい。
「なんで、これ(カート)をこのコの足の間に持ってくるんだよ」ヤバイ。急速に血の毛が引いていくのがわかった。が、ここはシラを切り通さなくては。
「仕方ねーだろ」わざと乱暴な口調で答えると、男は「おまえ帰れよ」とケンカ腰。が、その様子からしてカメラには気づいていないようだ。オレはこれ幸いと、男のことばどおりその場を後にした。顔が映ってなくても自分が撮った映像なら逆さ撮りの基本は、立ったままじっとしているスカートの女を狙うこと。そういう意味で書店がベストと思っていたが、先の一件もありオレは二度と本屋には近づかなくなった。代わって、足を運ぶようになった先はデパートやスーパー、待ち合わせスポットなどだ。書店でなくとも、立ったままの女はいくらでもいる。しかも、そのうち立ったままでいる女ばかりがターゲットじゃないことにも気づいた。若い女性が客の中心であるファンシーグッズ屋などの店内でカートを止めておくと、カメラ部分の出っ張りをみな跨いでいくのだ。当然、テープは回しっぱなしだから、跨いだ姿はみな映されている。これはうれしい誤算だった。もつーつ意外だったのは、予想以上に明るく撮れたことだ。これはもともとカメラの性能が良いこともあるが、レンズを隠すために使ったアルミが、太陽や蛍光灯などからの光を反射させて、スカートの中を明るくしたようだ。逆に困ったのは、デパートなどの照明に使われている白熱灯である。本来は商品を明るく見せるために向けられたこの光がレンズに入ると、画面全体が白く飛んだようになるのだ。とはいえ、ターゲットは商品を選んでいる女性なのだから、上からの光は避けようがない。結局、この問題はずっと解決できないままだった。
ところで逆さ撮りした映像を、帰りの電内ですぐにビデオウォークマンで再生してみた。撮った人間じゃないとわからない、というのは本当だった。映っているのは単なるパンティだが、これが先ほどのあのコの下着かと思うと、たまらなく興奮できる。逆さ撮りは、そのパンティを履いていた女性の姿や顔も映っていた方がいいといわれるが、それは他人に見せる場合の話で、オレはそこまで危険を冒す気はなかった。顔が映っていなくとも、さっき自分で撮ったばかりだから、風景や服を見ただけで、その女の顔が浮かんでくる。ー人で楽しむにはこれで十分だし、ひと通り見れば二度と鑑賞することもない。あくまで自分が楽しめればいいのだ。
プリクラ女はあまりに無防備
こうしてオレは昨年3月中旬から8月下旬まで、毎週のように旅行者を装い街で逆さ撮りしまくつた。数にして200人は下らないが、うれしいのはTバックが撮れたときだ。30人に1人ぐらいしかいないぶん、映っていたときの喜びもひとしお。これで、陰毛がハミ出ていれば?言うことない。ただ、絶対一人ぐらいはいるだろうと期待したノーパンの女には、ついに遭遇できなかった。バレそうになったことは一度もない。どころか、カートに足をぶつけられアルミが曲がった場合など、恐縮して直してくれる女性もいたぐらいだ。オレにとっては余計なお世話だが、それでも気づかないのだから、これで自信を持つなという方が無理な話だ。オレの自信は、格好の隠し撮り場所を見つけたことで、さらに増幅された。プリクラである。誰でも見たことはあるだろう。暖簾のような布に上半身を隠し、自分の写真を撮っている若い女性たちの姿を。はっきりいって、あれほど逆さ撮りに適したシチュエーションは他にない。女性たちは写真を撮ることに熱中し、他に意識がいっていない。それでいて、下半身は無防備に外にさらけ出されている。まるで逆さ撮りしてくださいと言ってるようなもんだ。オレはある日そのことに気づいて以来、プリクラ女ばかり狙うようになった。UFOキャッチャーなどを眺めるフリをしながら、カートを女性の下に置けば撮り放題。まさに隠し撮り天国だ。
★こんな風に逆さ撮り機材や狙い目の場所を公開すれば、マネをするヤツが出てくるかもしれない。が、一度公になった方法をやるのは、あまりに無謀。捕えてくださいと言ってるようなものだ。じゃあなぜ手ロを公開したのかって?その答は簡単。飽きたからだ。オレ自身はもう二度と逆さ撮りなどやる気はない。女性の皆さん、あなたの周りにリュックを詰んだカートがあったら、くれぐれもご注意を!